安心・安全｜株式会社協立食品ｌホルモン加工・お惣菜など加工食品

食の安全･安心に対する関心は日々強くなっております。
そうしたお客様のニーズに応えるためにも衛生をはじめとした品質管理を徹底し、より良い製品作りに取り組んでおります。

[衛生検査室]　微生物検査

食品衛生法で表示が義務付けられている７品目と、その他１８品目につきましても原材料を事前に調査し、表示がもれることないように検証しています。
また、原材料サプライヤーからの関連情報を入手し、適切な表示を行っています。

特に留意が必要なアレルギー物質を含む7品目卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生

症例数が少なく、今後の調査を必要とする18品目あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

食品を製造する際に、原材料としては使用しないにもかかわらず、特定原材料が意図せずにしてごく最終製品に混入（コンタミネーション）してしまう場合があります。
弊社では、下記のようにコンタミネーション防止策を行っています。

[防止策・１]	①作業エリアの区分、②専用の器具を使用、③原材料を区別して保管、④製造ラインの徹底した洗浄、 ⑤作業着・エプロン等の区別、手袋の交換、⑥手洗いの徹底
[防止策・２]	一般的な製造工程等の管理機能の確認する為に、施設内や器具等のふき取り検査にて検証。